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「たまりしょうゆの魅力」大豆を主原料(遺伝子組換え大豆を一切使用しておりません)にした「たまりしょうゆ」。じっくりと熟成させて造ることで、しょうゆのうま味成分であるアミノ酸を多く含むため、「たまりしょうゆ」は深い味わいに仕上ります。

しょうゆの種類

こいくち(濃口)  

全国のしょうゆの消費量の約80%を占める、最も一般的なしょうゆ。蒸した大豆(脱脂加工大豆)と炒った小麦をほぼ同等量混合。塩味のほかに、深いうま味、まろやかな甘み、さわやかな酸味、味を引き締める苦みを合わせ持っています。

こいくち(濃口)
うすくち(淡口)  

関西で生まれた色の薄いしょうゆで、全生産量の約15%。塩分は濃口しょうゆよりも1%程高め、素材の持ち味を生かすために、色や香りを抑えたしょうゆです。

うすくち(淡口)
しろ(白)  

愛知県三河地区で生まれ、淡口よりもさらに薄い琥珀色のしょうゆ。味は淡泊ながら甘みが強く、独自の香りがあります。色の薄さと香りをいかした吸い物や、茶碗蒸しなどの料理のほか、せんべい、漬物などにも使用されます。

しろ(白)
たまり  

ほぼ大豆のみでつくられるため、大豆が分解されて生まれるとろりとしたコクとうま味が特長。「さしみたまり」とも呼ばれるように、寿司、さしみなどの卓上用に使われるほか、加熱するときれいな赤みが出るため、照り焼きなどの調理用や、佃煮、せんべいなどの加工用にも使われます。
独自の香りはあるが、ほかのしょうゆに比べると香りが穏やかなため、洋食料理にも最適。

たまり
さいしこみ(再仕込み)  
山口県を中心に山陰から九州地方にかけての特産しょうゆ。他のしょうゆは麹を食塩水で仕込むのに対し、しょうゆで仕込むため、「さいしこみ」と呼ばれます。色、味、香り共に濃厚で、別名「甘露しょうゆ」とも言われ、さしみ、寿司、冷奴など、おもに卓上でつけ・かけ用に使われます。 さいしこみ(再仕込み)

桑名とはまぐりとたまりしょうゆの絶妙な関係

サンジルシのある桑名市は、江戸時代、東海道唯一の海路「七里の渡し」の宿場町として知られたところ。桑名は長良川、揖斐川、木曽川の三大河川の河口で、はまぐり、あさり、しじみなどの産地です。その中でも、「その手はくわない(その策略にはのらない)」をシャレた「その手は桑名の焼き蛤(やきはまぐり)」という言葉があるほど、桑名の特産品として有名なのがはまぐり。 そのはまぐりをたまりしょうゆで煮たものに「しぐれ蛤(はまぐり)」があり、こちらもたいへんやわらかく美味な佃煮として評判です。 昔の人は知っていたかどうか、たまりしょうゆの持つ効用が大きく貢献しているのでしょう。

たまりの力

たまりの力

なぜ、たまりしょうゆはおいしいのか? 詳しくはこちら

たまりしょうゆを使ったレシピ

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