GREEN LINE
About Green Line
ギルトフリー食品とは、美味しくて体にも優しい、だから「食べても罪悪感がない」という考えで作られた食品のことです。グリーンラインでは、サンジルシ醸造だからこそできるギルトフリーな商品を実現しました。創業200年以上の伝統の発酵技術が醸す大豆の力と、伝承される伝統的なうまみ、アメリカで培ったグルテンフリーの技術と知見で、日々の食事から気軽に始めるギルトフリーな食生活をサポートします。
グリーンラインとは
以下の3つをコンセプトに
「すこやかなる、おいしさ〜Healty & Yummy〜」を追求した新ブランド。
Recommended dishes | Pot-au-feu
国産野菜エキスのうまみにこだわって仕上げているので、調味料の原料にもこだわりたいと思っている方が、簡単に料理に対してさらに野菜のうまみを加えることができる洋風野菜だしです。
Recommended dishes | Boiled pumpkin
うま味、コクの強いグルテンフリーたまりを味のベースに使用しているので食塩分カットでも料理をおいしく仕上げることができるだしつゆです。4倍濃縮の濃縮仕様なので、希釈することで様々な料理を作ることができます。
Recommended dishes | Chicken salad
日々の食事で野菜類やヘルシーな料理に使われることが多い「ぽん酢」。その調味料をより健康的で本格的なイメージに、シンプルな配合で仕上げました。ゆずとすだちのバランスがほどよく配合されているので、サラダはもちろん、鍋や焼き魚等、様々な料理をすっきりおいしく仕上げます。
Recommended dishes | Bolognese
お肉代替品として「大豆のお肉(大豆ミート)」を使用することで、健康的な一品に仕上げました。大豆のお肉と香味野菜で食感も楽しめる一品です。こだわり仕様の本格的な味わいが簡単に味わえるレトルトタイプのパスタソースです。
REASON 1
グリーンラインの3本ラインを実現する、確かな生産技術がサンジルシにはあります。
それは「グルテンフリーたまり醤油」の実績です。
たまり醤油とはもともと一般的なこいくち醤油と比較すると大豆が多い醤油ですが、それを大豆100%にして仕上げたものが「グルテンフリーたまり醤油」です。
※一般的なたまりしょうゆは大豆:小麦=80%~100%:20%~0%です。
しかし、「たまり醤油」の製造は主に東海3県のみで、日本全体の醤油の生産量から比較するとわずか1.5%程度しかありません。
サンジルシでは「グルテンフリーたまり醤油」をグループ会社であるSan-J International, Inc.で立ち上げ、アメリカにおいて自然食市場に向け販売を開始しました。現在では、アメリカやヨーロッパ等で自然食における醤油市場を獲得し、広く認知され、食される商材となっております。
その大豆に対するこだわりと発酵技術は日本の枠を越え、アメリカでグルテンフリー醤油として今も成長し続けています。
たまり醤油の生産地である三重県で醸造を続けて200年以上。
長年のたまり醤油の歴史と実績は、他社商品にはない(他に類を見ない)、唯一無二の存在としてサンジルシのグリーンライン商品の絶対的な自信へと繋がっています。
REASON 2
健康に気を使った食事をしたいと思っていても、美味しさが伴っていなければ続けられません。
特に健康食品やヴィーガン、アレルギーに特化した食品は選択肢が狭いことも事実です。
だからこそサンジルシのグリーンライン商品は「おいしい!」にこだわりました。
味を犠牲にしたギルトフリー商品ではなく、おいしさはもちろん、味のレパートリーも豊富に選べるラインナップ。
食事制限やアレルギーがある人も一緒に同じものを食べ、食事の楽しさや嬉しさを共有することができます。
REASON 3
クリーンラベルとは、「出どころの明確な体に良いとされる原材料を使いましょう」、というトレンドのことを言い、世界の3分の2の消費者が自分に理解できない原材料を使った食品を避ける傾向があると言われていますが、「クリーンラベル」に明確な定義はありません。
幼児から大人まで、年齢を問わず誰でも安心して口にできるよう、配合されている原料をできる限り最低限のものとし、シンプルな原材料名で表現しています。
※物性を保つために必要な原料についてはその限りではありません。
※大前提に、美味しさの部分を確実に表現するために必要となると判断された原材料はその限りではありません。
REASON 4
グリーンライン商品は食事だけでなく、環境への優しさも配慮。
脱プラスチックの動きが世界中で広がる中、パッケージのラベルの一部をバイオマス仕様にし、品質および安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印「バイオマスマーク」を付与しています。
食品だけでなく、パッケージからも環境に配慮した、エコでギルトフリーな商品です。 ※一部未対応のものもあります。